大切にしている価値観
こんにちは!
今日は僕の10代最後の日(個人的)
いつも通りの日常を過ごしています。
よく心は永遠の20歳みたいなことを言っている人を聞くけど、そんなに20歳っていいのかなー
時間が経てば分かるんだろうなー
ちなみにジャネーの法則というものによると人生の体感時間的に、人生の折り返し地点は大体20歳だそうです。(人生100年として)
早すぎる…
今日はそんな僕が大切にしている考え方を話したいと思います。
それは
「自分に矢印を向ける」
ということです。
これは案外大人でもできていないことだと思います。
詳しく。
僕は中学校のときの部活の顧問の先生からこのことを教えてもらいました。
どういうことかと言うと、
「『じゃあ、自分はどうなのか』と考える」ということです。
例えば、自分に部活や仕事で後輩ができたとします。
当然、自分は後輩に教えなければいけません。
ここで、「後輩にまじめにやれと言う」だけではなくて「自分もまじめにやる」ことが「自分に矢印を向けられている人」だと思います。
人には言うけど自分はやらない。そんな人になっていないですか?
そもそも自分はそんなことを言えるほど、偉い人なのでしょうか。
謙虚な気持ちを忘れないでください。
もちろん、常にこうである必要は無いと思います。自分が大変です。
しかし、この価値観を忘れずに持ち続けることはとても大事だと思うのです。
以下は「腹を立てることはないか」と言う質問に対する明石家さんまさんの答え。
「腹を立てられる器でもない。そんなに偉くない。腹立って怒りたい人は偉いと思ってんねやろ、自分のこと」
こういう考えができる人で居続けたいですね。
難しいことですが
ふとしたときに思い出してみてください。
以上です。(書き終える頃にはとっくに20歳になっていた笑)